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MARIの8月に観た映画
今日は。
7月の充電は大成功!!ということで、8月は夏休みも数日会ったこともあり、一気にどっどっと映画を見ました。 全体的には、まずまずと言ったところでしょうか。気に入った作品も数作品あったりして。 では、いつものようにちょこちょこと感想を書きます。 8月に見た映画は、
■HOOP DREAMSこれは、ドキュメンタリー映画である。タイトルからも想像がつくかと思うが、NBAに入ることを夢見る二人の少年を、4年間もの歳月をかけて追い続けた作品で、172分というなかなかの力作となっている。
■インディペンデンス・デイようやく、本当にようやくこの映画を見た。
■GO NOW「トレインスポッティング」や「フル・モンティ」に出ていたロバート・カーライル主演のヒューマン・ドラマである。
■天使の贈り物日本では意外にヒットしなかったこの映画。
■逢いたくてこの作品は、日本では未公開だったらしい。何故?という気もするが。
■シャロウ・グレイブこの映画は、何やらイギリスでは記録的な大ヒットとなったらしい。今大人気のユアン・マクレガーも出演している。
■アメリカン・ポップあるアメリカ移民の男の血族を時代ごとに追ったアニメ作品。その時代の社会情勢やヒットした音楽などを交えながらの作品である。普段、アニメなどを見ることはほとんどないのだが、アメリカのポップ・ミュージックの歴史がわかるということもあり見た。なかなか面白かった。登場人物も、実在の人が出てきたりと、歴史的なアニメとして見ることが出来る。
■ティンカップ公開する時には、日本に来てゴルフ大会にも参加していたケビン・コスナー。その割には、あまりヒットしなかったようにも感じたのだが、う〜んやっぱりあまり・・・という感じであった。
■帰郷 リリーのクリスマス白人家庭のメイドをしていたリリーは、ある勘違いからその仕事を辞職して生まれ故郷に戻ることにした。仲の良かったその家庭の男の子ともお別れである。しかし、リリーを信頼し、慕っていた男の子は、リリーと離ればなれになるのが嫌でついていってしまう。もちろん、両親はそんなことは知らない。誘拐されたと思い、警察へ。リリーはたちまち誘拐犯となってしまうのである。
■ファースト・キッド ボクのパパは大統領「ジングル・オール・ザ・ウェイ」でシュワちゃんの競争相手として笑わせくれたシンバッド。彼が主演のハートフル・コメディである。
■地球最後の日この前見た「ディープ・インパクト」がこの映画からヒントを得たと聞いていたが、なるほど、確かに同じような話だ。’51の作品と知って、驚いた。確かに、CGが凄い今見ると、そういう面では見劣りがしてしまうのはしょうがないところなのかも知れないが、この時代にこの映画が作られたというのは、きっと凄いことなんだろう、と思う。しかも、ストーリー的には今見ても違和感がないのだから、それまた凄い。
■サブリナ「麗しのサブリナ」のリメイク版という事なのだが、実はこの「麗しのサブリナ」は見たことがないのである。だから、リメイクという感じはしなかったし、元の映画に比べて、今回の映画の出来とかそういうものは、何も感じなかった。ただただ、この映画を楽しんだという感じである。
■身代金[ディレクターズ・カット版]公開された時に、映画館で見た映画であったが、今回は追加シーンがあるディレクターズ・カット版で、しかも犯罪者たちの動機づけや家族の苦悩がより明快になっているとのことだったので、再度見たのだが・・・。
■クリスマスに願いをオリヴィア・ニュートン=ジョン主演のファンタジー・コメディである。
「8月のメモワール」「スクリーム」は、以前見た時に感想をアップしたので、ここでは省略します。
さて、9月はWOWOWではフランク・シナトラ特集やスタンリー・ドーネン特集があります。その他には、「彼女は最高」「愛を奏でて」「デビル」「エビータ」「バッド・デイズ」「17 セブンティーン」「101」「ジャック」「バスキア」「さまよう魂たち」「すべてをあなたに」「フェイク」など結構豪華な映画が放送されます。また、衛星第2でも、「グッバイガール」「キング・オブ・コメディ」「マグノリアの花たち」「ローズ」「私家版」「普通の人々」などが放送され、今月は録画が忙しい月になりそうです。(^^) では、このへんで。 By : MARI
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