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MARIの5月に観た映画
こんにちは。
例によって、5月に見た映画の感想を一挙に書きたいと思います。 5月に見た映画は、
■フラットライナーズキーファー・サザーランド、ジュリア・ロバーツ、ケビン・ベーコン、ウィリアム・ボールドウィンという当時の若手スター4人を起用しての作品である。
■痩せゆく男食べても、食べても痩せていく。そんな事を聞いたら、今ダイエットをしている人達は”うらやましい”と思うに違いない。(^^;)
■赤ちゃんのおでかけ「ホーム・アローン」のJ・ヒューズが、今度は赤ちゃんを主人公にした。生後11ヶ月の赤ちゃんビングVS誘拐犯3人組。まあ、ほとんど「ホーム・アローン」と同じノリの映画である。ビングのやることはなんでもかんでも上手くいき、反対に誘拐犯3人組はドジで、やることなすことすべてが裏目に出てしまうという、そんな展開である。
■ロング・キス・グッドナイトいやはや、ジーナ・デイビスがかっこいい。ただそれだけの映画だったような気もするが、でもそれでもOKだ。十分に存在感があったし、十分にかっこよさを見せてくれた。長身のジーナ・デイビスがアクションをやると度迫力ものである。男顔負けのアクションシーンが連発なのである。
■ザ・コーチ 勝利のダンクバスケット・ボールのルールすら知らないくせに、時給がいいからという理由でコーチになってしまったフィリス。しかし、そのチームはとんでもなく弱いチームであった。みんな自分のやりたい放題で、チームプレイに徹していないチームの様子を見て、そして勝つということをすっかり諦めてしまっている生徒たちを見て、フィリスは段々とコーチ業に真剣になるのだった。
■代理人日本では未公開の映画である。でも、イイ映画だった。
■ダーク・ストリート 仮面の下の憎しみベトナム戦争で国のために頑張ったのに、帰還してみたら自分を雇ってくれるところはないし、戦争で頑張ったことなんて誰にもなんとも思われない。”自分はあんなに国のために頑張ったのに、何故それを認めてくれる人がいないんだ?”というやるせない気持ちに負けてしまった一人の黒人青年の話である。
■ゲット・ショーティえっ、???。
■ファイナルカットこれも日本では未公開の映画らしい。
■乱気流−タービュランス−レイ・リオッタのサイコ演技の怖いことと言ったら・・・。一見やさしそうに見えるけど、実は狂った奴という役柄がなぜか似合うところがまた怖い。(^^;)
■セット・イット・オフサントラを見た時から気になっていた映画である。かなりサントラが売れていたから。
■魅せられてリブ・タイラーがなんとも不思議な魅力を見せてくれる。比較的静かな展開の中で、リブ・タイラーも静かな演技を見せているのだが、そんな彼女についつい”魅せられて”しまうのである。
6月のWOWOWは、「マルタイの女」「レリック」「スクリーム」「バードケージ」「フェノミナン」とヒット作品が放送されます。その他には、「アメリカン・ポップ」や「サバイビング・ピカソ」や「ロスト・ハイウェイ」「ザ・ターゲット」「エスケープ・フロム・L.A」などもあります。
また、毎月おなじみの特集はメグ・ライアンとニコラス・ケイジです。 公開映画の方では、「ラストサマー」「ブルース・ブラザース2000」「ジャッカル」などを見ようかなあと思っています。 では、また。 By : MARI
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