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MARIの
3月に見た映画

こんにちは。
「3月に見た映画」について書きたいと思います。
3月はあまり見ることが出来ませんでした。うーん、このペースだと今年は去年と比べて、本数がガクーンと少なくなってしまいそうです。(今月なんてまだ1本もみていないし・・・)
見た映画は以下の通りです。
  • カットスロート・アイランド(WOWOW)
  • タップス(WOWOW)
  • ダンテズ・ピーク(映画館)
  • 死と処女(WOWOW)

カットスロート・アイランド
なんか、「ウォーター・ワールド」を思い出すような映画でした。映画の雰囲気とかが、何となく似ているかなあという。娯楽作品としては楽しめるものでしたが、それ以上のものはあまり感じられませんでした。
まあ、このような映画は、見て楽しめればそれで良いのかもしれませんね。
タップス
ティモシー・ハットン主演のこの映画。トム・クルーズやショーン・ペンなんかも出ていたりします。
自分たちの通っている陸軍幼年学校の閉鎖に反対するために、学校に立てこもり抗議する学生たち。最後はちょっと悲しい終わり方になっていたりしますが、なかなか良い映画でした。
でも、こう見ると、トム・クルーズって年とったなあ。(当たり前か!!)
ダンテズ・ピーク
ただ券があったので、「じゃあ、見に行くか」と思って見に行きました。夢inでも面白いという感想が出ていたので、それなりに期待を込めて見に行ったのですが・・・。
いやあ、面白かった。
CGもすごかったし。火山の爆発のシーンとか溶岩が流れてくるシーンとか。「T2」以来、リンダ・ハミルトンも見れたし。
やっぱり自然現象って怖いですね。どんなに人間が頑張っても防げないものなんだもの。何年か前の雲仙普賢岳を思い出したりしました。こういうのを見ると、人間の小ささを実感させられたりします。
これは映画館で見た方が迫力があって良いかもしれませんね。
ただ券をくれた映画館に感謝!!
死と処女
いつ録画したのか分からないのですが、ビデオに入っていたのでつい見てしまったこの映画。シガーニー・ウィーバー主演の心理サスペンスです。
シガーニーがとても怖かった(^^)。
全体的には私はあまり好きではないタイプの映画だったのですが、心理サスペンスとしては、まずまずだったのではないかと思います。

いやあ、今回は寂しい結果に終わりました。家には録画したビデオが山のようにたまっています。いつになったら、これを片づける事が出来るのやら。
まあ、4月の分はもっと悲惨な状態になると思いますが、とりあえずこの形式で頑張ってみますので、これからもよろしくお願い致します。
では、このへんで。

MARIでした。